素人より下手? アラブの職人ワザ

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ヨルダンのアパートでは基本的に、新しい人が入居する前にリペアを行います。つまり空き家を見に行く段階では、ペンキはハゲハゲ、トイレの便器がなかったり、壊れていたりします。

入居が決定した時点から、リペアが始まります。いい大家さんに当たれば、もちろんリペアの費用は大家持ち。とはいえ、ごく基本的なことしかしてくれません。なので、修理や掃除のほとんどは入居後に自腹で行います。

さて今回引っ越したアパートは、かなり古いです。しかも以前の住人には子供が6,7人いたようで、見に行った時点ではかなりボロボロ。でも親切な大家さんと、友達の強力な勧めと、家賃の安さに後押しされて、このアパートに決定。

リペアメントが始まりました。まず家じゅうのペンキ塗り。費用は大家さん持ちで、ペンキ職人が雇われました。その職人技ときたら・・・素人の私でもあんたより上手にできるわよ、というくらい雑。まぁアラブ社会ではありがちなことです。

アラブの職人技

 白い部分が天井、タイル部分が壁です。タイル部分にはみ出したペンキを見てください!これが家じゅうこんな感じ。

素人より下手? 

 洗面台にもトイレの便器にも、さらには床じゅうペンキがボトボト落ちています。掃除する者の身になってくれい!

しかもこの職人、2つあるうちの1つのトイレの洗面台を真っ二つに割って帰りました。そのうえトイレに大きな大きなウ〇コをして帰りました。しかも流さずに!私たちが引越しの前日に家を見に来た時に発覚。そのときには大きなカタマリがすでに乾燥してへばり付いていて、どうにもこうにも流れません。信じられないことだと思われるかもしれませんが、アラブでは結構当たり前のことです。猫でさえ、用を足した後は足で砂をかけて埋めます。なのに人間がトイレの水も流さないなんてどういうこと? 動物以下やん! とひとしきり爆発しました。はぁ・・・

そんなこんなですったもんだありましたが、新しい生活が始まりました。新たな気持ちで、また頑張りま~す。

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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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