洗濯の日

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先日の木曜日は、私の地区で水が支給される日。この「水の日」は「洗濯の日」でもあります。朝から晩まで洗濯と掃除に明け暮れます。1週間分の洗濯は相当の量にのぼります。これで子供が5人も6人もいる家庭では、文字通り朝から晩まで洗濯機がゴロンゴロンと回ることになります。

洗濯の日 バルコニーは洗濯物でいっぱいです。

仕事をしている身にとっては、この「水の日」に思うように掃除ができないのが悩みです。さっさと仕事を終わらせて3時半には家に帰りました。上司がなんと言おうと、水の日は水の日。夕方5時くらいには政府からの水の支給が止まるので、それまでに終わらせなければなりません。万が一のときのために、バケツにも水をためておきます。タンクの水がなくなったときは、バケツの水でしのぎます。

さてこの水ですが、正確に言うと前日の水曜日の夜から支給が始まります。夜10時くらいに水の音がし始め、外の壊れたパイプからは水の滴る音。「水が来た!」と飛び上がって喜びます。例えていうなら、サバンナの乾燥した砂漠で、雨季を待つ動物にも似た気分です・・・(笑)

水の日だけは思う存分水を使えますが、残りの1週間は水の節約に努めます。蛇口からちょろちょろ水を出しながら、「この節約の精神は日本に帰っても役立つだろうなぁ」とつぶやいております・・・。

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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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