成長したアーモンドの食べ方

posted in: ヨルダン生活編 | 0

レバノン人の友だちが、休暇から帰って来ました。お土産に生のアーモンドをいっぱい持ちかえって来ました。

前にご紹介したのは生のアーモンドに塩を振りかけて丸ごと食べる方法(http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200903310000/)。これはアーモンドが出始めのころ。今はすっかり成長したアーモンド。もう果肉は食べれません。3月頃のアーモンドは種が成長しておらず、と~っても柔らかかったのですが、今の時期のアーモンドは種がすっかり大きくなり果肉がとても薄くなっています。大きくなった種はとても固く、ナイフでこじ開けるしかありません。

さて、この時期のアーモンドをどうやって食べるかというと…。

 成長したアーモンド ナイフで果肉を割ります ナイフでこじ開けます。

薄い果肉に包まれている固くて大きな種子をナイフでこじ開けます。すると、あれ不思議。種の中にはまた種が。これは「仁(じん)」と呼ばれる部分で、うすい皮で覆われています。この皮をペロッとむくと中から真っ白で柔らかい仁が現れました。私たちは、実はこの仁の部分をナッツとして食べているのです。

種子の中の仁

新鮮で柔らかい仁(じん)。乾燥させたアーモンドナッツとは全然違う味です。コリコリッとした歯ごたえがあります。取り立てて印象的な味ではありませんが、栄養素がたっぷり詰まった味です。

季節によって食べ方が違うアーモンド。時の移り変わりを肌で感じる (口で味わう?) ことができます。皆様も機会があればこの栄養たっぷり「生の仁(なまのじん)」、ぜひ味わってみてくださいね。

フォロー Naoko:

中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。