お祭りムードのアンマン空港

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いよいよ師走 (しわす) に入りました! なんと今年もあとちょっとで終わり・・・。早いです。この1年 自分は成長したかなぁと自分を見つめ直す時期でもあります。

先日、12月1日にお客様をお迎えに空港まで行ってまいりました。アンマンのクイーン・アリア空港はとても狭いので、現在拡張工事中。到着ロビーもこじんまりしています。先日は「一体、何事??」と思うくらい、到着ロビーが人でごった返していました。

民族衣装に身を包んだオッチャンたちが、太鼓などをもって待機しています。政府の要人でも到着するのかしら、それとも有名人のウェディング? という雰囲気。なんともお祭りモードです。ベドウィン風の民族衣装に身を包み、歌や手拍子や太鼓で祝いモードを盛り上げる いわゆる「お囃子(おはやし)」のようなオッチャンたちは、アラブの結婚式の時によく登場してきます。

ハッジ帰りの人を出迎える

でも今回は結婚式ではありませんでした。サウジから帰ってくるいわゆる“巡礼者”を迎えるためのものだったのです。巡礼祭とも呼ばれるイードが明けたので、その日は巡礼者の帰国ラッシュだったんですね。イスラム教では、生涯に一度はメッカに巡礼に行くことが義務つけられています。「巡礼」はアラビア語では「ハッジ」と呼ばれ、巡礼を終えた人はヒーロー扱い。「ハッジ」(男性の場合)や「ハッジェ」(女性の場合)などと敬称で呼ばれ、人々の尊敬を集めるのです。

さて、12月に入っても穏やかな天気が続くヨルダン。師走という感じは例年ながらしませんね~。ヨルダンではラマダンやイードが1年間の一大イベントなので、世界の他の国々とは違い 年末年始はそれほどスペシャルではありません。

何となく気ぜわしい日本の師走。皆様はどんな風にお過ごしでしょうか?

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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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