「人々の優しさに満ち溢れたヨルダン旅行」

2011年9月にお越し下さったお客様からの旅行記です。お写真も拝見させていただきましたが、躍動感のあるお写真やアングルの凝ったお写真が多くて、とても楽しませていただきました。ホヤホヤの旅行記をお楽しみくださいませ。

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木村さま

こんにちは。先日ヨルダン旅行の件でお世話になりました、M です。この度は、お見積から旅程の詳細までご丁寧にやりとりをして下さり、本当にありがとうございました。おかげさまで思い出たっぷりの3泊4日のヨルダンの旅となりました。

思い返すと、何が一番よかったかなどと決めきれないほど、数多くの雄大な景色を眺め、多くの人々と触れ合い、ヨルダンのよさを肌に感じたひと時でした。

日本のメディアによって作られたイスラム教徒のイメージ、自分が今までの人生で関わりをもった数少ないアラブ人、木村さまのブログを拝見して手ごわいドライバーさんと一緒になってしまったらどうしようという不安感を思うと、この旅、うまくやっていけるかな?というのが正直な気持ちでしたが、終わってみると、人々の優しさに満ち溢れたヨルダン旅行でした。

hospitalityという言葉がピッタリのヨルダン人で、観光地では、ガイドがいなくても十分なほど、カメラマンを担当し、時にはアラブ人代表のモデル役を買って出てくれたり、スーパーでワインを購入する際に「飛行機で持って帰るから、しっかり梱包してほしいの!」とお願いしたら店の奥から新聞紙と空箱をもってきて、ぐるぐると頑丈に梱包してくれたり、、、と。日本で困っている外国人を見かけたら、戸惑うことなく話しかけてあげなくてはと感じされました。
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(特に感動したヨルダン人3名です ↓)
■ドライバーのAzuzz(アズーズ!)
きめ細かい心づかいにビックリしました。休憩の際にはいつもおいしい現地のCoffeeやTeaをご馳走して下さったり、Petraのランチにサンドイッチを持っていきたいと言ったら、「ちょっと待ってて」と私たちを車で待たせ、お店まで買いに行ってくれました。「旅行客だってわかったら、値段あげられちゃうから、、、」と。

朝から忙しく、ホテルで化粧ができずに移動中の車の中でしていると、時速100kmほどで飛ばしているにも関わらずアイラインを引くのに様子を伺っていた私のために、何も言わずに車を脇に寄せて止まってくれたり。

最後にJerashの追加費用をお支払いする際も、費用をもらう話が伝わっていなかったらしく、「余計なお金はもらえない」と代理店に確認を行ってくれた誠実さには感動しました。

■Wadi RumのOmar
テントの部屋に明かりがなくビックリし、陽のあるうちにと懐中電灯を借りに話しかけたのが彼でした。「ライト貸してもらえますかー?」と聞いたら「Marlboro lights?」と。友人と顔をくしゃくしゃにして笑ってしまいました。(仕事中に今でもふと思い出しては、一人微笑んでしまう一言です)

夕飯にmansafをご馳走していただきましたが、他のところで食べたどれよりもおいしかったです。

ちょっと大げさではありますが、壮大な砂漠の小さな小さなキッチンであの味を生み出すんだなぁと思うと、純粋に感動しました。

■Petraのロバ乗り男の子
15歳の男の子が入口のエル・ハズネからMonasteryの麓まで、ロバ乗り営業にくっついてきました。強引で、うるさくて、しつこくて、、Monasteryへの登り道を行く際はロバの力を借りようと思っていたので、途中何度も「もうわかったから、Monasteryの麓でまた声かけて」と言っておりました。

ただ、ふとPetraでの時間を思いだすと、彼のことをどうしても思い出さずにはいられません。

見返りなく、無邪気にカメラを撮り、流暢な英語を話してガイドを行い、また若干15歳の男の子がここまで営業できるなんて、会社の営業マンも見習うところがあるのでは、、、と思ってしまいます。

ロバたちも人間を乗せたり、重たい荷物を背負ったり、、、日本の動物園のロバとは違う大変さがいっぱいあるんだなぁとしみじみ感じておりました。
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温かいヨルダン人に限らず、想像を絶する絶景の数々、砂漠の夜空を埋め尽くす数え切れないほどの星々、、、とこんな素敵な国と日本人の懸け橋となる木村さまのお仕事はすばらしいなぁと改めて感じました。
どうかヨルダンを始めとした中東のすばらしさをを一人でも多くの日本人に感じ取っていただけますように。

長々となってしまい、申し訳ございません。旅の前は、何度もお見積をとって下さりとbusiness likeなことばかりで恐縮でしたが、最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。最後に、、、何か日本製のもので不自由をされているものはございませんか。郵便局から徒歩1分の事務所に勤めております。日本人的挨拶ではなく、何か必要なものなどございましたら、いつでもおっしゃってください。

それでは。末筆になりましたがより一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。

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とても素敵な旅行記を送っていただいてありがとうございました。私のブログで、かえって「ひゃー、アラブって恐い!」と、不安な思いにさせてしまったようで申し訳ございません!

ヨルダン旅行をスムーズにしていただくために、「これさえ分かればもう恐くない! アラブと上手に付き合う秘訣」(http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200912140000/)などを勝手な親心(?)からアップしております。が、皆さまに不安な思いをさせてしまっていたら申し訳ないです…雫 とはいえ、ブログでご紹介していることもまた真実なので、削除せずにやはりこのまま残したいと思います。

当方で取引しているドライバーたちは厳選された者ばかりですので、ブログで書いているようなことは滅多にないかと思います。むしろタクシーなどを乗り継いで個人でご旅行されるお客様向けと思っていただいほうがいいかもしれません。

ヨルダン旅行を楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。シリアが落ち着きましたら、是非シリア方面にも足を延ばしてみて下さいね ウィンク

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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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