ヨルダンで食べるお寿司

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ヨルダンでも、お寿司を食べれるところが増えてきました。6年前には、お寿司を扱っているレストランはほんの少しだったと思うのですが、最近はあちらでもこちらでもよく聞きます。

先日もアラブの友達が「新しい日本食のお店ができたから一緒に行こう!!」と連れて行ってくれたのですが、うーーん、味はイマイチ…。日本で食べるお寿司の味はここでは期待できません。そもそもヨルダンには、日本人のシェフはいませんし。

そんな中で、シメサニ地区にある Le Meridian ホテルに入っている BENIHANA (べにはな) のお寿司はなかなかいける!…と思っていました。このレストランは、言わずと知れた国際的チェーンの日本食レストランで、現時点で17カ国に展開しているそうです。発祥はアメリカで、「TEPPANYAKI (鉄板焼き)」と名売った日本のレストランではあり得ないうるさいショーもありますので、純粋な日本食レストランではありません。

とはいえ、中東の地でお寿司を食べられるというのは貴重なこと。時々無性に食べたくなり、このレストランへはときどき足を運んでいました。アンマンにある日本食レストランの中では、味もまぁまぁいけるし…と思っていました。つい2、3日前までは。 

べにはなところが2日前に友達と食べに行った時のお寿司の味に変化が!!

甘い!! 寿司飯が異常に甘い!!! 甘すぎる。途中で気分が悪くなりました。こんな甘いお寿司は食べたことがありません。

前はこんな味じゃなかったのに…シェフが変わったのかな、と思って尋ねるとシェフは変わっていないということ。

シェフに話を聞くと、自分は日本の本当のお寿司の味を知っている。ここではご飯も酢も日本からのものを使っている。でもアラブの好みに味を合わせないといけない。アラブは酸っぱいのは好きではなく、甘いほうが好きなんだ…などなどと説明してくれました。

でもな~、いくらアラブの好みに味を合わせるといっても、ここまで甘くしたらアカン。しかも塩が利いていなくて、まったく間の抜けた甘さです。大体アラブには、甘いも酸いも分かる訳がありません。だって、お寿司をドッポンと醤油に付けて、醤油をそれはそれはたっぷりと吸い込んで真っ黒になったお寿司を食べていますから。味なんて分かるわけがないんです。

アンマンの BENIHANA では、火曜日が寿司バーの日。お寿司食べ放題、お味噌汁飲み放題です。いつもならしつこく居座って食べ続ける私ですが、この日は早々にギブアップ。最初の一皿目 (写真のお皿です) で、「甘いなー」と言いながら食べた寿司飯でお腹が変に一杯になり、二皿目は寿司飯を食べずに上に乗っている魚だけ食べようとしたものの、やはり入りませんでした。ああ! せっかくの寿司バー、楽しみにしていたのに…

シェフは、もう少し砂糖を控えめにするといっていましたので、今度行った時は少し美味しくなっているかもしれません。とはいえ、私自身はもうお寿司は結構です! という感じ(涙)。今度食べたくなったら、自分で作ったほうがいいでしょうね~。


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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