「ヨルダンの風景」便り:2013年4月のお客様 (ご家族)

 4月にお越しいただいたお客様からのフィードバックをご紹介いたします。ヨルダン旅行をお楽しみいただいたようで、とても嬉しく思います。14歳の息子さんがいらっしゃるご家族で、ムジブにはぜひ挑戦したいとおっしゃっていたのですが、実はムジブのシークトレイルは18歳以下のお子様はご観光いただけません。

ムジブのビジターセンターで「日本からはるばる来たんです! 14歳でも背は高いし、そこは何とかお願いします!」と粘ると案外許してくれるかな…? という期待を私はほんの少し寄せていたのですが、やはりダメだったということです。本当に残念でした。是非次回にムジブに挑戦していただけたらと思います。

ヨルダン

ヨルダン旅行ありがとうございました。本当に良い旅でした。未だに私は仕事に戻っても、心ここにあらず・・・な状況で「ヨルダンに魂半分置いてきたかも??」と冗談を言ってます。14歳の息子は旅立つ前は、「そんな危ない地域に初の海外旅行なんて・・・」と不安そうでしたがヨルダンに降り立った私達を出迎えてくれたドライバーのマゼンと半日いたその日の夜に「僕はこの国が好きになりつつある・・・」と旅日記に記していました。
やはりヨルダンに限らず他国は日本と比べると、『相手の立場に立つサービス』・・・に乏しいと実感することが多かったですが、私達はそれを『ヨルダンタイム』と名付けてそこには期待しないようにしていました。しかしマゼンだけは時間だけでなく相手への気遣いも「彼は日本人か?」と思うほどでした。また彼が教えてくれるお店は美味しい!
全日、助手席は息子の指定席でしたが、彼もマゼンのことは大好きだったようです。学校で英語の授業を受けているとはいえ、こんなに英語ばかりの環境は初だったようで思うことを十分伝えられなかったことを少し残念に感じていました。
アラブ人は人好きで世話焼き、強引、などと聞いていましたが程よく放っておかれ、ペトラ以外でしつこくされて不愉快になることはありませんでした。ただイースターの遠足時期で子ども達の集団に遭遇しかなりの洗礼?を受けました。

今回の旅では「6日間で出来るだけ多くの遺跡巡りをする」というのが旅のテーマでしたが駆け足の旅で、時間をかけて堪能することは出来ませんでした。またそれが、「近いうちに再度ヨルダンへ行く!」という意欲を掻き立てました。
マゼンに案内してもらったカラク城の地下洞窟。ナショナルジオグラフィックのようでした。道中500歳のピスタチオの木に遭遇。ネボ山で聖書の世界観に触れ、死海で不思議体験。死海のホテルはどこを向いても絵になる風景。2000歳のオリーブの木と記念撮影。死海越しのイスラエルは感慨深いものがありました。

ジュラシュやアジュルーンではゴロゴロころがる貴重な遺跡にまたがってみたり。ペトラでは命がけでドンキーに乗り、エドディルの前で日没まで過ごし、日没後の色のない世界をキャラバン隊になった気分で、不思議な雰囲気の中エルハズネまで戻ったり。ワディラムではサラッサラの砂の上をサンドボードして転がり、巨大な北斗七星に感動しました。息子と野宿を試みるも風の冷たさに二人とも2時間でギブアップ!
何十年経っても、この旅のことを何度も思い出すことと思います。帰国後早速、次の旅のための『旅貯金』を始めています。本当に楽しかったです!ありがとうございました。
〜追伸〜
お土産ですが、木村さんに教えていただいたsoap houseは、やはり12時過ぎでも開かなくて死海のモーベンピックにアメニティとして置いてあったトリニティーのハンドクリームなど買えずかなり残念でしたが、気を取り直してジョルダンリバーに行きました。ジョルダンリバーでは44個ものオリーブ石けんを買いました。1個1JDもせず、しかも洗い上がりさっぱりの肌に優しい石けんで、評判良かったです

mecca mallではリバージュの商品をいくつか買いましたが、お店を出て5分位したころ、「商品を一つ包装し忘れた」・・・・と先ほどの店員さんが私達をおいかけてきてビックリ。それから行く先々でサンドボトルが売られていましたが、安さだけを気にしてはダメですね。高い物は高いなりにクオリティーがいい!安い物は絵が瓶の内側に描かれているでしょ?!ってものだったり。
買って良かった一番の物は書籍です。日本では「地球の歩き方」ぐらいしかガイドブックがなくペトラ内でも「これどこにあるんだ?」と地図が適当。距離感も適当。モーベンピックのお土産屋さんで購入した洋書はかなり詳しく書いてあって、次回の予習に使えそうです。
私は写真集を買いましたが、セロファンが挟まっていて、現在の遺跡の写真にそのページを被せると当時はこんな遺跡だったであろう・・・と復元されるように工夫されていました。最後の方は「ほんとか〜?!何を根拠に?」と笑ってしまいましたが帰国してみんなに見せたら「この本いいね!」と言われました。現地でしか購入できない貴重なお土産です。
それからやはりムジプはダメでしたが、一つくらい心残りがあった方が次の旅への楽しみも増えるというものです。うちと同じパターンの外国人観光客が隣にいて、えらい剣幕で怒ってました。笑。次回の旅のコーディネートもよろしくお願い致します。
以下は、14歳の息子さんがお送りくださった感想文です。

Dead Seaヨルダンの人たちはみんな親切でフレンドリー。東京よりずっと人が良かった。

出国前の心配は何一つなく楽しかった。
ただ英語の勉強不足でマゼンとまともに会話出来なかったことが残念だった。

ヨルダンには沢山の宗教の人がいて、喧嘩にならないのか?と思ったけど、マゼンの話によると複数の宗教が入り交じっているが、お互いを尊重して思いやる・・・そうすることによって、他の宗教を理解してわかり合うことができるのだそうだ。なんて素晴らしい人たちなんだろうと思った。僕はこの国がとても気に入った。また来たいと思う。

ヨルダン

上の写真は、息子さんが撮影された死海の夕日の写真です。とてもきれいに撮れていますね。

このフィードバックで、買って良かった! とお書きいただいた「写真集」ですが、実は私も持っております。とあるガイドがとても勧めてくれたもので、まぁそんなに勧めてくれるなら…と買ったものですが、私も気に入っています。この本のご紹介は、次回にさせていただきますね。

8月の混載募集のお客さまのプランにもムジブが入っております。是非ご検討くださいませ。http://picturesque-jordan.com/tabinakama_Japanese_AUG_10_15_2013.html


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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