またしても…手強し、ヨルダン人

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ああ、これぞヨルダン! という出来事がまたしても…。文句タラタラのブログにお付き合いください!

ヨルダンでは水道水が飲めませんから、ミネラルウォーターを買わなければなりません。私の家では、Netle (ネスレ) という会社から1週間に1回 20リットル入りの大型ボトルを配達してもらうようにしています。Nesle はほかの会社と比べると値段が少し割高なのですが、質の点では一番信頼できるということで、ヨルダン在住の外国人で Nesle と取引をしている人は多いかと思います。

水この Nesle、曜日によって配達の地区が決まっております。1 週間に 1 回しか来ませんので、その日を逃すと大変です。ま、私たちの家では念のために 20 リットルのボトルが 4 本常備してありますが…。

ところが先週はイスラエルに行っていたので、新しいボトルと交換してもらえず、3本目はすでにほぼ空の状態。今週こそは、と空のボトルを玄関に出して待機していたのです。…と、ここまで書くともうオチが分かってしまった方もおられるでしょう。はい、そうなんです、来なかったんです!!

こういうことは、度々ありまして、初めてではありません。でもその日は朝10時半に配達の担当者に電話。「今日はボトル2本いるからね。絶対来てね」と念押しし、「分かった」という返事。ところが待てど暮らせど来ない。しびれを切らして16時ごろに再度電話。「まだ来ないの?」と聞くと、「うーん、水がなかったから今日は行かない」という返事。

はあ???? しかも「Inshallah (インシャアッラー)、明日行くから」だと。「今日来れないんやったら、なんで”来れない”って電話もかけれへんの? ずっと待ってたのに」というと、「電話番号分からんかった」。「嘘やん。朝も電話したから知ってるやろ!」というと今度は「プリペイドが切れてて…」とのたまう。

幼児と話しているような支離滅裂なやり取り…。開いた口がふさがらないとはこのこと。

嘘その 1) “明日持って行く”と言われて、これまで持ってきたためしがない。私の地区の配達日以外の日にこの地区で配達の車を見たことがない。「Inshallah、明日」というときはその場しのぎの嘘であることが90%。

嘘その 2) 私はいつもこの配達の担当者に電話をしており、今回が初めてではない。彼が電話に出るときは、こちらが名乗らずとも「マルハバ、ナオコ」と私の名前をいつも呼んでいる。つまり私の番号を彼は知っている。

嘘その 3) プリペイドがない、というのは嘘とは言い切れないが、電話を私にかけなかったのは単なる無責任で、プリペイドがあろうとなかろうと、もともとかけるつもりはなかった。

アラブって本当に「地球」という同じ惑星に住む、「人間」という同じ種(しゅ) の生き物なのだろうか???

それとも、ここは「チュートー」という別の惑星なのだろうか…と一瞬ふと浮かんだ疑問。適当にその場しのぎだけで Inshallah、Inshallah (神のご意志なら) って。 仮にも神様をダシにしているわけですからね、あまりに Inshallah を連発していると冒涜 (ぼうとく) に当たりますよ! 罪ですよ!

その日、早速クレームをと思って Nesle の本社に電話しようにも、誰も出ない。まだ16時ですよ。16時に誰も居んのですか? どういう会社? 仕事せんかーーーーい! とキレかけました。

が、キレても仕方がないので、キレる前にあきらめました。こんな話はヨルダンでは序の口ですから。ただ何がイヤって、この幼児並みの思考の男が「明日、絶対に持って来るから」と断言していること。持ってくるつもりもないくせに、その場しのぎの適当な答えがどうも好かん。

あーーーー、これがヨルダン。これがヨルダン人! これがヨルダンの隠しようもない真実の姿なんです。しゃーないですね。水のボトルをどこかで買うしかありません。えっちらおっちら運ぶのって重たいんですよね~。1 週間後に Nesle が来ればよいが、本当に来るのだろうか…


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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