変な使命感 (?) に燃える 9月… + ヨルダンの北部の風景

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この9月は頑張ってブログの更新をしておりますよ~。 変な使命感に燃えつつ(笑)。というのもですね、こちらではごく普通の日常でも、日本に住んでいる皆様からしたら、中東=戦闘地帯というイメージが強い。メディアの影響ですが。

それで、ヨルダンの情勢は? イスラエルの情勢は? というお問い合わせをたくさんいただきます。「現時点ではごく普通の日常です」とどんなにお伝えしても、メディアの報道を見ていると心配になって、「昨日は”普通”だったようだけど、今日は”緊急事態”になっているのではないか」などといろいろ心配されることと思います。

さらにトルコで日本人の方が殺害されたというニュースも追い打ちをかけているようで…これは本当に心が痛むニュースです。大けがをされた女性のほうも、心の傷がどんなに深いことか…

それでヨルダンの状況をほぼ毎日お伝えするのが一番良いのではないかと思いまして、変な使命感に駆られつつ、9月はブログ更新を意識しております。それに気付いてくださり (あれ? 誰でも気付くこと??)、お礼を言って下さる読者さまもおられます。いえいえ、こちらこそ読んでいただきありがとうございます!! ペコ。

さて、本日のヨルダンは…熱波です! いやぁ、天気予報通りです。この熱波は明日まで続くそうです。9月に入って急に涼しくなったので、このまま秋に突入かと思っていましたが、まだまだ暑い日もあるようです。

さあ、今日はのどかなヨルダンの風景をお伝えします。ヨルダン=砂漠というイメージが強いです。確かにヨルダン南部は砂漠。でも実はヨルダン北部は緑がいっぱい。夏には緑が少なくなりますが、それでも北部には木々が生い茂っております。

ヨルダン北部には「シャタナ」という村があります。このシャタナは、アジュルーンからほど近い場所にあります。クリスチャンの村で、細々と酪農も営まれています。シャタナのチーズはヨルダン人の間では美味しいと評判。わざわざ遠くからシャタナまで買い付けに来る人もいるのだそう。そんなシャタナの風景をどうぞ。

シャタナ

shatana

shatana2

 

shatana house

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャタナには、100年前の古い家も残っていて、ヨルダンのドラマの撮影にも使われたりしたのだとか。

この右の家は、私の知り合いが生まれ育った家。この知り合いの方は9人兄弟 (全て男!) なのですが、みんながこの小さな家で暮らしていたんですね。

ヨルダンのどの町や村にも言えることですが、仕事がないのでみんなアンマンに押し寄せてくる。アンマンは人口過密でパンク寸前。こうした地方が活性化すると良いな~と思います。地方に雇用さえあれば、アンマンになんて住みたくない! と思っているアラブも多いのです。

shatana3

今日のブログでご紹介したシャタナの写真はすべて春に撮ったものです。春のシャタナは本当に美しかった! 夏の時期は水が不足しているために茶けた地面になってしまい、春のようなみずみずしさはありません。それでも北部には木々が生い茂っていますので、夏の避暑地にはぴったりです。

ヨルダンといえば南部にばかり目がいきますが、北部の観光地も是非含めていただければと思います。シャタナは観光地としては全く整備されていませんが、シャタナの住民の願いは地方活性化。ヨルダンの古き良き時代の風景がそのまま残っているという点では、今後観光地として整備できる見込みは十分にあります。村としてはまだまだ具体的な取り組みには至っていませんが、うまくいくといいですね~。


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。