週末はマンサフで

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本日金曜日は、中東の週末なり。金曜日はいつも街中が閑散とし、車もほとんど走っておらず、平和そのもの~。金曜日の静かなアンマン市が好きです!

さて今日は、ヨルダン人の友達の家でマンサフを呼ばれました。矯正装置を昨日上の歯にも付けまして、思ったより違和感はないとはいえ、やはり異物。慣れるのに数日かかるようです。実際、上の唇の裏側は傷だらけ…(涙)。そんな矯正2日目にお食事に招待されまして、一体どうやって人前で食べたらいいのか…と心配していましたが、ほぼ問題なくお食事ができました!
マンサフ

今回招待してくれたお友達はヨルダン人に嫁いだシリア人。シリアにはマンサフはありませんので、結婚してからマンサフの作り方を学んだのだそう。彼女はマンサフが嫌いで、結婚して5年間は家族のためにマンサフを作るとはいえ、自分は食べずに終わっていたようです。でも次第にマンサフが好きになり、今では大好物の一つ。

私も最初に食べたマンサフは、吐くかと思うほどまずかった。その後「マンサフ恐怖症」になりまして、マンサフと聞くとぞっとしていました。でも次第に慣れ、今ではマンサフって美味しい! と思えるようになりました。慣れって大切ですね。

私のブログでも時々登場するマンサフ。マンサフを知らない方のために、以前にマンサフについて少し解説したことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201006090000/ をご覧ください。

今日も美味しいマンサフに舌鼓を打ちました。上の写真でマンサフが二つのお皿に分かれているにお気づきでしょうか? 右側は手で食べる人用(男性たち)、左側はナイフとフォークで食べる人用(女性たち)です。

実はマンサフの正しい食べ方は、手で。男性が一つのトレイを輪になって囲んで右手でそのままマンサフを食べます。女性も手で食べてよいのですが、男性と女性は別々に食べます。マンサフはもともと、男性中心社会のベドウィン料理。男性は男性同士で、女性は女性同士でそれぞれが別のトレイを囲んで食べます。

今回御呼ばれした私たちは、女性陣はフォークとナイフで、男性陣は手で、それぞれ別の部屋でマンサフを食べました。その後、サロンに集まって談笑。これは男性も女性も同じ部屋で。和やかな週末はあっという間に過ぎてしまいます。

さて、ヨルダン旅行にいらっしゃる皆様も、是非このマンサフに挑戦してみてくださいね。マンサフを食べずしてヨルダンに来たとは言えません!


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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