ドイツでの住居が決まりました!!

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ラマダン、粛々と進行中…。ですが、私は今年のラマダンはドイツで過ごしております。ま、ヨルダンにいても、いつも断食などとは無関係の生活を送ってはいるのですが (私はそもそもイスラム教徒ではありませんし)。でもこの時期、イスラム教徒ではない私たちも、外では飲食ができない (特にお水を道端で飲めない) という状況ですから、気は遣います。

さてドイツでのアパートが決まりました! 今まではお友達の家に居候の身でした。居候といっても、友達は長期で家を空けていたので、彼らがいない間にアパートを使わせてもらっていたのです。ドイツですぐにアパートを見つけるのは至難の業と言われていましたし、実際そんな感じで、このまま見つからないのかなとも思っていたのですが、降って湧いたようにアパートが見つかり、あれよあれよという間に話が進んで、気が付けば決まっていました(笑)。感謝です。居候生活はどうも性に合わないので…たとえ短期間でも自分のプライベートの空間が欲しいという性格です。

今回見つかったアパートは1963年もので、けっこう古い。でも空きアパートの募集を見ると1914年ものの建物もあったりして、ここまで来ると、どんだけ古いねん!!! って感じもします。ただし家の中はキレイにお洒落に内装されていて、そこまで古いという感じはしません。

apartment

ドイツではヨルダンと違って、家具つきのアパートというのはかなりレア (稀) で、空っぽのアパートがほとんど。今回見つかった家も、台所すらついていません。ただし友達が古いキッチン一式を持っているので、タダであげると言ってくれ、それがこのアパートを契約する決め手となりました。テンポラリーの居住者である私としては、台所 (ガス台からシンクまで) なんか買いたくもありませんから…

ドイツの法律は入居者をけっこう手厚く保護していて、アパートの入居期間は無制限、入居者はアパートを出る3か月前に大家さんに Notice を出せばよい。大家さんは特別の理由を提示しない限り、むやみに入居者を追い出せない、という感じらしいです。

ヨルダンの場合、最低でも1年間契約などというアパートがほとんどで、いったんアパートに入れば、とりあえず1年間は動けない、という感じでした。だからこの間に別の良いアパートが見つかっても、動けずに結局いい物件がなくなる…なんてこともよくある話。また大家さんの一存でアパートを追い出すこともできます。入居者は大家さんに頭が上がらない、なんてこともヨルダンではよく聞く話でした。欲が深い大家は、自在に家賃を繰り上げて、入居者が出て行かざるを得ないように仕向けるなど…大家のやりたい放題といった感もありました。が、さすがドイツではそんなことはないようです。

さて、ラマダンの雰囲気なんて一向に感じられないドイツにいますが、ヨルダンの友達からはラマダンの様子がメールなどで送られてきます。ラマダンとは、日が昇ってから日没まで一切飲食をしない、日没後に初めて食事にありつける、という月です。日照時間が長い6月が断食月となる今年は、断食の時間が長い (いやいや、去年も似たようなものでしたが) ので大変なようですが、天気は暑すぎず、まずまずといった感じ。

ラマダンはまだ始まったばかりで、初めの数日はかなり大変みたいです。が、1週間もすれば体が慣れてくるとか…。ただしラマダンの終了が近づくと体力との戦いになるので、最後の週などもかなり大変かと思います。いやはや、みんな頑張ってください!!! この時期、官公庁も企業も、もちろん取引先の旅行会社も14時頃には業務終了となります。皆さま、断食月のお問い合わせは余裕を持ってお願いいたしますね!!


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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