サラーラ初日―あるジャーナリストとの出会い

押し寄せては引いていく囂々という波音を聞きながら眠りに就くサラーラでの毎日…。朝起きたら、インド洋がキラキラと朝日を浴びて波を打ち寄せています。この生活…絶対に恋しくなるッ‼ 数日なのに、もう1か月以上もいるような…そんな不思議なサラーラ。

朝のインド洋

さて、私が今回泊まることになったホテルは Booking.com などのメジャーなサイトにも一切出ておらず、たまたまどこかのインターネットサイトで見つけた少し得体の知れないホテル…。このホテルについては、別途でアップしたいと思います。このホテルで初日に出会ったヨーロッパ人の女性。それがマリアさんというベルギー人のジャーナリストでした。

何とマリアさんは9年間このサラーラに、そしてこのホテルに住み続けているという…。その間に3冊のサラーラに関する本を出版し、そのうちの1冊は地元の学校で子供たちを教える教材としても使用されているという。

Maria さん

サラーラに魅せられて9年。もうサラーラのプロですね。このマリアさんとの出会いによって、サラーラ視察の旅が非常に実り多いものになったことに本当に感謝しています。そんなマリアさんについては、彼女のホームページをご参照ください。彼女が書いた本をオンラインで買うこともできるようです。https://mariastories.com/about-me/

さて、サラーラでの過ごし方については全く白紙の状態。とりあえず1日目のホテルを押さえ、レンタカーだけは全滞在期間押さえました。その他のことに関しては特段何も決めず、気の向くままにサラーラを回る…そんな適当な旅こそが思いがけない出会いと満足のいく結果を生み出してくれるんですね~。旅は人生と同じ。思ったようにはいかないものです。だからガチガチに詰め込まず、奇想天外を楽しむ!

さてサラーラ2日目は、サラーラ東部を回ることに。サラーラ東部を制するものはサラーラを制する! というマリアさんのアドバイス (そんなことはヒトコトも言っていないと言われそうですが、東部を先に進められたのは事実。笑) をもとに、まずは東部へお出かけです。

一度オマーンで事故に遭っている私ですから、今回はとても慎重に慎重に…。朝早くに出発し、暗くなる前にホテルに帰る、を徹底しています。毎朝6時半起き‼ 普段ではあり得ません(笑)。さて、サラーラにある幾つかの観光地は「乳香の土地」あるいは「乳香の道」として World Heritage (ユネスコ世界文化遺産) に 2000 年に登録されています。シルクロードの時代に栄えたオマーンの遺跡群がサラーラ (ドファール地域) に点在していて、それらをひっくるめて「乳香の土地」となっています。このブログでも、この「乳香の土地」に含まれる3つの観光地をご紹介していきたいと思います。4つ目の観光地は少し遠くて…今回は足を延ばすことが難しい模様 しょんぼり

さてサラーラ滞在も残すところ2日間となりました。インド洋にお別れをいうのは寂しいのですが…あと少し楽しみたいと思います。では次回は東部の代表的な観光地をご紹介いたしまーす!


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。