ベルリンのテロの犯人に懸賞金

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IS と関連のあるテロ攻撃がドイツのベルリンとヨルダンのカラックで起きてから数日が経ちます。ベルリンでは、犯人はまだ逃走中…。武器で武装していて極めて危険、といわれています。ドイツでは犯人逮捕のために最高で 1 千万以上の懸賞金がかけられています。1 千万…すごい金額ですね。

いずれにしても、この男性が犯人であったことはほぼ確定しているようで、ドイツ警察としては何が何でも捕まえないといけない! という状況です。犯人の顔はどこにでもいるアラブの顔で、ひげでも生やそうものなら全く判別がつかなそう…ただし 178 センチと、アラブにしては背が高い。一般的なアラブ男性の中には背の低い人も多く、178 センチあるアラブは少し目立つかもしれません。
彼をかくまっているアラブがいるはずで、彼自体は表立って外を歩くことはしないかもしれませんが…ほとぼりが冷めるまで息をひそめているか、それとも追い詰められてやぶれかぶれになって過激な行動に出るか…どっちになるのか先が読めません。
ヨルダンの方はといえば、観光のハイシーズンに突入していまして…カラックで事件が起きたものの、もう今さらキャンセルはできないし。。。という状況の方も多いかもしれません。私のお客様もヨルダン入りをされています。現在のヨルダンの状況は落ち着いています。ただし警察のチェックがいつもより多いようで、普段ならビュンビュンと走れる道路も、かなりの頻度で警察に止められて、身分証明書等の提示が必要になっているようです。
ちなみにヨルダンでの警察のチェックが厳しくなることに関しては…、いい面もあります。ヨルダンで違法に「旅行代理店」を名乗っている違法操業者を封じ込める良い機会にもなります。まぁ、こうした違法操業者に関しては、もともと仕事がないために違法なことに手出しするのですが…。
そんなこんなでヨルダンの観光は通常通り行なっていただけます。先ほどドライバーと話したところでは、「警察のチェックポイントが増えている」という報告でした。また、カラック城は引き続きクローズされたまま。このまま状況が落ち着くことを願っています。そしてベルリンでは、ドイツ市民の不安がかなり増幅していると思われますので、一日も早く犯人が捕まるように願っています。


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。