もはや冷蔵庫の必需品…トルコの Ayran

ご存知の方も多いかと思いますが、トルコで非常に非常にポピュラーな飲み物があります。Ayran と呼ばれる飲むヨーグルト。でも甘くありません。塩っ辛いです。トルコでは、老いも若きも好んでこのアイランを飲みます。
  
(↑)左側はスーパーで売られているもの。右側はレストランなどで出てくるホームメイドのアイラン。写真写りがとても悪くて申し訳ない。余談ですが、私の携帯はソニーの xperia なんですが、当初からカメラの性能が悪いのです。一体どうしたらキレイに撮れるのでしょう…?
さて、この塩っ辛い飲むヨーグルト、日本人の口からするとちょっとゲゲッとなる不思議な味かもしれません。私とアイランとの出会いは実はヨルダン時代にさかのぼります。ヨルダンでは「シャーニーネ(شنينة)」という名前でこの塩っ辛い飲むヨーグルトが売られいてます。ヨルダンに来て数日のころ、牛乳を買ったつもりがこのシャーニーネを買っており、これでコーンスープを作ったときにまずくて食べれなかった苦い思い出が…。あ、ブログにもアップしていた!​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200908240000/
これ、中東初心者なら一度は経験したことがあるはず。なんせ、牛乳と塩辛飲むヨーグルトとの区別がつきませんから。日本人の感覚からすると、このシャーニーネは牛乳と同じような容器に入れられており、ヨーグルトなど乳製品が並ぶ売り場にあります。ですから紛らわしいのなんのって。その後、ヨルダンで一般的に売られている牛乳はロングライフ牛乳と知り、売り場が違うことを知ります。
ヨルダンではこのシャーニーネを好んで飲むことはあまりありませんでした。最初の印象が悪かったか…。でもここトルコでは、何と冷蔵庫の常備品としての立場を確立しております。トルコのアイランのほうが美味しい…のかもしれません。一言でアイランといっても、ブランドによってもレストランによっても味は多少違います。塩気が多かったり、薄味だったり…
私も色々飲み比べて、最終的に気に入った味は上の写真に載せている Pinar というブランド。でも手作りのアイランを飲むことができるレストランでは、やっぱり手作りを頼みます。モコモコとした泡と一緒に出てくるアイラン。どのトルコ料理にも合います。
このアイランは非常に健康に良いという科学的証拠もあるようですが、確かにこのアイランを飲むと胃の調子がかなり良くなります。先日もとある胡散臭いレストランで食中毒になりかけましたが、アイランを事前に飲んでいたせいか、軽い下痢だけでおさまりました。もしアイランを飲んでなかったら悪玉のバクテリアが増殖して大変なことになっていたかも。
というわけで、もう手離せないアイラン。朝食を取るという習慣がない私は、朝はアイランだけという日も多いです。それからレストランで食事をするときはほとんどアイランを頼みますし…トルコ人化しています。ただし塩分の取り過ぎになる可能性もありますので、朝またはレストランでの食事の時以外はそんなに飲まないようにしています。
中東に旅行される方がおられましたら、このアイラン(またはシャーニーネ)をぜひお試しくださいね。食中毒が心配な方にもお勧めですよ。すっきりと胃の調子が整えられますので、元気に旅行を続けていただくことができるはず‼


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。

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