イスタンブールで食すイエメン料理

posted in: おいしい! アラブ料理 | 0

イスタンブールでたまたま見つけたイエメン料理のレストラン。イエメン料理はこれまで旅した中東諸国でも食べる機会がなかったので、早速入ってみました!スタッフはイエメン人が多いけど、オーナーは中国系(モンゴル系?)のような顔をしています。
メニューはいろいろで、ごく一般的なシャウルマなども含まれています。典型的なイエメン料理は❓ と聞いたときに「これが絶対おすすめ」と太鼓判を押されたのが「ファハサ」や「サルタ」と呼ばれる料理。その中でも「ファハサ」が外国人の口には合うであろうといわれたので、今回は「ファハサ」を注文してみました。ファハサは細かく割いたラム肉とお野菜の煮物。香辛料とともにグツグツと煮たラム肉はとーーっても柔らかい。野菜は煮詰まって姿がほとんど見えません。

大きなホブズ(アラビア語でパンという意味)をちぎって浸しながらいただきます。とにかく熱々で出てくるので、最初はちょっと大変。口蓋をやけどさせることも…。

上の写真のお鍋とこちら右側のお鍋(⇒)とでは何ら変わりがないように思えますが…実は片方がお肉入りで、もう片方はお魚入り。どっちかは忘れました。お魚入りのほうは、「ファハサ」ではなく、「Saluneh」という別の名前で呼ばれていました。
どちらもスパイスが効いていますが、日本人的には何となくカレーを食べているような気分になります。
お味のほうはですね…熱すぎて味がよく分からないというのが正直な感想(笑)。あと料理が冷める頃にはお腹がいっぱいになり始めて、お腹がいっぱいであるゆえにやはり味がよく分からない(笑)。あれ?単に私の舌に問題があるのか?
後で確かめてみると、イエメンの国民料理は「サルタ」のようです。このレストランでもサルタがありました。でもスタッフは「サルタ」よりも今回頼んだ「ファハサ」を薦めていました。なんでだろう? サルタのほうは、挽き肉と野菜が使われるそうな。他の料理と同じように、クミンやその他の香辛料を入れてぐつぐつとトロトロになるまで煮たビーフシチューあるいはカレーのようなお料理です。通常イエメンではランチとして食べられることが多いようです。
次回はぜひぜひこのイエメンの国民的料理「サルタ」を食べたいと思います。スタッフは「サルタは注文するお客さんが少ないよ」といっていたのですが…物は試し。
このイエメン料理レストランですが、やはり中に入ってくるのはアラブが多い。いつも賑わっています。とにかくボリュームがあるので、食べた後はやたら眠気が襲ってくる…。トルコ料理には飽きたから、ちょっと変わった物が食べたいと思われる方にはお勧めのレストランです。イスタンブールに来られる方がありましたら、ぜひイエメン料理もお試しあれ。


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中東を旅するツアーコーディネータ。ヨルダン・レバノンに7年間滞在後、現在はトルコ在住。アラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。地元密着の情報もどんどんアップしていきます。