ヨルダン旅行では気候や観光地の特徴に応じた持ち物の準備が必要です。本ページでは、死海・ムジブ・ワディラムといった特別な観光地で役立つ装備から、季節別の服装アドバイス、女性向けアイテム、あると便利な旅行グッズまで、実体験に基づいたリストをご紹介します。

■ ヨルダンの気候の概要

g897118b775197ce0b6f91224a4fe116e5692aa92b1fb113ddc716c67eca6a45ce6807e184242f18f32acfba9b9f9d055 1920

ヨルダンは内陸部に位置しており、砂漠気候です。夏は灼熱の暑さ、冬は雪が降る寒さになることもあります。

年間を通じて朝晩の気温差がかなりあり、太陽が照る日中は日差しが非常に強くなり気温がぐんぐんとあがります。その半面、日が沈む夕方以降は気温が急速に落ちていき、夏でも肌寒く感じる事があります。気温が上がったとしても湿度がないため、夏の季節でも日本と比べると暑さはしのぎやすいです。年間を通して、日差しがかなりきついです。

年間を通じて必要なお持ち物

サングラス強い日差しと地面からの照り返しから目を守ります。
帽子つばの広い帽子をお勧めします。
日焼け止めできればSPF50以上をお勧めします。
リップクリーム極度に乾燥しているので唇の皮がむけることがあります。
リンスほとんどのホテルにはリンスが置いてありません。砂や水質のために髪の毛がゴワゴワになります。
ストールやスカーフ日差しや砂塵から頭や体を守るのに役立ちます。
ウエットティッシュ石鹸などが置いていないトイレがあります。また砂で手がキシキシになったりするときに役立ちます。
虫よけスプレー蚊の数は少ないですが、念のために虫よけスプレーのようなものをお持ちください。またヨルダンでは全体的にハエが多いので、ハエよけになるもの (ハッカ油の手作りスプレーなど) をお持ちになると役立ちます。

季節別の服装と持ち物

季節特徴推奨アイテム
春(3~5月)日本と同じように三寒四温。昼夜の寒暖差あり。 薄手ジャケット、ウインドブレーカー、長袖シャツ、ストール
夏(6~9月)日中は 40 度近くになることも。極度な乾燥。 冷却グッズ、綿や麻のスカーフ、日傘
秋(10、11月)気候は比較的穏やか。秋の雨が降りやすい。 薄手ジャケット、ウインドブレーカー、カーディガン、ストール
冬(12~2月)死海とアカバ以外は雪が降るほど気温が下がることも ダウンジャケット、マフラー、防寒グッズ

観光地別の持ち物と注意点

死海の塩の結晶

死海:

ビーチは塩の結晶や石がゴロゴロしていて素足だと危険です。厚めのビーチサンダルやアクアシューズを。
塩でカメラやスマホが故障しやすいため、防水ケースが安心。

livertrail

ムジブのリバートレイル:

全身がずぶ濡れになるため、速乾性があり、自由に体を動かすことができるウェアが必須。
足元は固定タイプのサンダルまたは濡れても良いスニーカーを。ビーチサンダルでは水に流される可能性が高いです。替えの靴とタオルも忘れずに。
サングラスや時計などの小物は流される可能性があります。お持ちにならないか、お持ちになる場合は十分にご注意くださいませ。

威風堂々としたエドディル

ペトラ遺跡:

ペトラ遺跡は観光というより山登りという感覚でいていただくほうが良いかと思います。履きなれた靴 (できればトレッキングシューズ) をお持ちください。
膝への負担がご心配な場合は、トレッキングポールなどをお持ちになると役立ちます。
ペトラ・バイ・ナイトご参加の際にはヘッドライトまたは小さな懐中電灯のようなものをお持ちになると役立ちます。

11 s

ワディラム:

夜は夏でも冷え込むことがあるため、防寒用の上着 (冬の場合はフリースやダウンジャケットなど。夏場はウインドブレーカーなど) があると安心。
プライベートキャンプ場は砂漠の奥深くにあり、真っ暗になります。ヘッドランプや懐中電灯 (携帯のライトでも OK) も役立ちます。
プライベートキャンプ場でも携帯の充電はできますが、念のためモバイルバッテリーをお持ちください。