NaokoKimura

中東歴18年・在住17年/7か国の旅行会社と提携/900組以上のサポート実績/24時間日本語サポート

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中東に関わって18年 (中東在住歴は17年) のツアーコーディネーター/ツアープランナーの木村菜穂子と申します。現在はアフリカのケニアを拠点にしています。中東旅行には、ワクワクと同時に「不安」を感じる方も多いはず。だから私は、旅を「売る」より、旅を「守る」役割を選びました。

フリーランサーとして中東7か国の現地旅行会社と直接業務提携し、日本のお客様を中東でサポートしています。これまで900組以上のお客様やグループの旅をサポートしてきました。「中東は不安だったけど、この人の言うことなら信じられる」ーそう思っていただけるよう、ひとつひとつの旅に向き合ってきました。皆さまに高評価をいただいております。

不安が多い中東だからこそ、現地で的確に判断できる人が必要

現地ツアーを現地旅行会社に丸投げしている日本の代理店とは異なり、私は中東で顔と顔を合わせて現地旅行会社と密接に協力しています。取引先というよりは、気心の知れた仲間たちと仕事をしているという表現のほうが正確です。現地旅行会社と直接やり取りをし、現地のツアーが滞りなく行われるように協力しています。

「その方に合った旅」をつくるために

長年ツアーを組み立ててきて学んだことのひとつが、ご本人もまだ言葉にできていない「旅の希望」があるということです。

 

旅を計画する段階で、「どんな旅がしたいのか」がはっきり決まっていなくても、もちろん大丈夫です。 行きたい場所だけでなく、興味のない場所、旅のペース、ゆっくり過ごしたいのか、できるだけ多くの場所を訪れたいのか。そんなこともお聞きしながら、その方に合った旅程を一緒に組み立てていきます。

 

ツアーコンサルタントとして仕事を始めた初期の 2012 年、「すべてお任せします」というお客様の言葉をそのまま受け取り、それ以上ご希望を掘り下げることなく、現地旅行会社から提案された旅程やホテルをベースに手配を進めたことが一度ありました。 その経験から学んだのは、「お任せします」が必ずしも「どんな旅程でもいい」という意味ではない、ということでした。

 

現地旅行会社が提案する一般的なモデルコースやホテルが、すべての方にとってベストとは限りません。 だから今、私が大切にしているのは、単にお客様と現地旅行会社をつなぐことではありません。

 

まだ言葉になっていないご希望もできるだけ汲み取り、双方の間に立って「その方の旅」にしていくこと。それもツアーコンサルタントとしての大切な役割だと考えています。

 

また、ご出発前には旅程だけでなく、現地での連絡方法、両替やSIM、服装や持ち物、チップの目安、現地での移動、緊急時の連絡先など、その国を旅するうえで必要となる情報をまとめたご案内をお渡ししています。 旅程をつくって終わりではなく、出発前からご旅行中まで、「現地で困らないための準備」も私の仕事のひとつです。

 

Sample Itinerary Egypt Picturesque Levant

実際にご出発前にお渡ししている「旅のご案内」の一例(エジプト)

 

早いもので、私の中東との関わりも 18 年目に入りました。2 年半のヨルダン生活を経て、次に移動した先はレバノン。1 年半のレバノン滞在を終え、中東 5 年目にして再びヨルダンへ。中東生活 8 年目には、シリア難民に関わる活動のためにいったん中東を離れて一時的にドイツへ。1 年半のドイツ滞在の後に向かった先はトルコ。トルコに 7 年滞在した後は、エジプトに拠点を移し 1 年数カ月滞在。現在はケニアに拠点を移しています。

 

こうした中東での生活の中では、旅行業だけでなく、現地での調査や国際協力に関わる機会もありました。

 

ヨルダンで ODA ニーズ調査に参加

2013 年〜2014 年、一般社団法人北海道食産業総合振興機構のコーディネーターとして、外務省委託による ODA ニーズ調査のヨルダン現地調査に参加しました。

計 3 回、調査団員として現地調査に参加し、在ヨルダン日本国大使館、JICA ヨルダン事務所、ヨルダン農業省、ヨルダン投資委員会などを訪問しました。
 

ケニアから、引き続き中東に関わる日々

ケニアではスワヒリ語の習得に励みつつ、これまでと変わらず中東でのツアーのコントロールや各地のプロモーションに取り組んでいます。

こうして中東に関わり続けている中で、右も左も分からないアラブ世界に飛び込んで右往左往していた自分をふと思い出すことがあります。

 

中東ヨルダンに初めて足を踏み入れた時、自分がこの中東の地に 17 年以上住むことになるとは予想もできませんでした。アラブ世界で甘いも酸いも経験し、泣いたり笑ったりしているうちに、気がついたらいつの間にか中東で年を重ねていた…というのが正直なところです。中東に来て実感したのは「百聞は一見に如かず」。

 

ネガティブなイメージが常に付きまとう中東ですが、実際に住んでみると、日本で報道されている中東とは全く違う中東の姿が広がります。お茶目でかわいくもあり、かわいさ余って時に憎らしくもなるアラブたち…。

 

中東での経験は自分の人生を豊かにしてくれたと思っています。もちろんいいことばかりではありませんでした。アラブ世界は第三世界と呼ばれ、いろんな面で遅れているし、がっかりさせられることも多い。

 

腹の立つこともいーーっぱいありましたが、私が日常的に出会った人たちの中には、とことんアラブでありながらも、キラリと光る何かを持っている人たちがいました。そんな一部の人たちが持つキラリと光る潜在能力にかけてみたいと思って関わり続けて早 18 年…。

 

中東は怖くない! ネガティブなイメージを少しでも払しょくしたいと思い、ツアーコンサルタント/コーディネータ/プランナーとして、魅力的な中東を皆さまにご紹介していきたいと思っています。百聞は一見に如かず。ぜひ皆さまにも、この魅力にあふれた中東の地を踏んでいただきたいと思っています。

 

このページをここまで読んでくださった方は、きっと「中東を本気で考えている方」だと思います。気になることがあれば、どうぞご遠慮なくご相談ください。具体的な旅程が決まっていなくても大丈夫です。

さらに中東のことを知りたい方のために…

ブログや寄稿で中東のリアルをお伝えしています。ぜひお読みください。

月の砂漠ーヨルダンから

中東を旅するツアーコンサルタントが中東での日々を書き綴った泣きと笑いの辛口ブログ

大和撫子のいとをかし中東放浪記

不思議の国 Wonderland な中東を放浪して早 17 年目。アラブとは? 中東とは? 中東で甘いも酸いも経験したブロガーが中東の謎を紐解きます。

中東から贈る千夜一夜物語

日本語版 Newsweek の World Voice への寄稿記事です。中東全般に関する記事が多数。

Picturesque Levant | ピクチャレスク・レヴァント

note でも、中東・アフリカを旅して出会った風景・文化の違い・日常の出来事を記録中。

 

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