✼•┈•✼ 目次 ✼•┈•✼
Toggle1. 中近東の基本情報・全般
Q.中東って危険じゃないですか? 治安が心配です。
A.中東地域は広大で、国や地域によって治安状況は異なります。当方でお手配する国々 (ヨルダン、エジプト、トルコ、オマーンなど) は旅行者の受け入れに慣れた観光エリアが多く、基本的に安全に旅行していただけます。一方、現時点であまりお勧めしていない国は、イスラエル (パレスチナ)、レバノン、イランとなっております。
当方では最新の治安情報を常に確認し、リスクのあるエリアや日程を避けた日程をご提案します。また現地では信頼のおけるドライバーやガイドが同行するため、安心してご旅行いただけます
Q.英語やアラビア語が話せなくても大丈夫ですか?
Q.一人旅 (ソロトラベラー) でもツアーを手配してもらえますか?中東で一人旅って問題ありませんか?
Q.現地の服装について教えてください。特に女性の場合は?
A.国や地域によって異なりますが、基本的には露出を控えた服装が好まれます。例えば肩や膝を隠す丈の服装がお勧めです。とはいえルールはなく、欧米からのツーリストはキャミソールに短パンなどの服装でいることが多いです。観光地では、それでも特に問題はありません。またとりわけトルコに関しては、イスラム教国の中でもかなり欧米寄りで開放的な雰囲気があり、服装に気を遣っていただく必要はほとんどありません。ただ、トルコ南東部は他の場所と比べて少し保守的です。
とはいえ、イスラム教が国教の国 (ヨルダン・エジプト・オマーン・トルコなど) では、モスク見学の際、スカーフ (ストール) で髪を覆うことが求められることがあります。またイランやサウジでは地元の人々に配慮して、髪の毛をふんわりとでも軽く覆っていただくことをお勧めします。
中東の国々は日差しがかなり強く、またかなり乾燥しているため、肌を覆う服装には、日光から目や体を守るという実用性があります。
Q.インターネットは現地でも使えますか?SIM カードの購入方法は?
A.国によって少し異なります。例えばイランでは、SIMカードは街中で容易に手に入りませんし、インターネットサイトの閲覧も制限されています。とはいえイラン以外のほとんどの国では、WIFI 環境が整っており、多くのホテルやカフェで無料 WIFI を利用できます。また空港や町中の携帯ショップで現地用の SIM カードの購入も可能です。
ヨルダンやエジプトでは、必要であればドライバーが SIM カードの購入サポートをさせていただきます。
Q.中東を旅行する時に旅行保険の扱いはどうなりますか?現地の病院事情は?
A.中近東をご旅行の際は、できれば海外保険にご加入になるようお勧めいたします。特に持病をお持ちの方はご加入をお勧めします。
現地で万が一お具合が悪くなった場合は、現地の病院にお連れします。ヨルダン・エジプト・トルコでは私立の病院にお連れします。私立の病院は割高ですが、公立の病院と比べて待ち時間が少なく、医療機器も最新のものが導入されていることが多いです。イランやオマーンに関しては、ドライバーや旅行会社が勧める病院にお連れします。医療費はその場でご精算いただく必要がありますが、領収書および診断書を病院側に要請します。これらの書類を基に、日本へご帰国後に保険の払い戻しの申請をしていただく形になります。
なお、加入しておられる保険会社の連絡先は必ずお持ちください。保険の適用の有無や詳細については、保険会社に問い合わせていただく形になります。
また持病をお持ちの方は、日本から必ずお薬をお持ちください。現地の病院にかかられる際は、持病の有無や飲んでおられるお薬についての情報をお聞きすることがあります。
当方では、お電話または LINE などによる現地での 24 時間のサポートを提供しています。英語・アラビア語・トルコ語が話せますので、通訳などもさせていただきます。中東在住であるため、時差の問題なくオンデマンドでお客様のご要請に応えることができます。
Q.ヨルダン旅行にガイドは必要ですか?
ペトラやジェラシュなどメジャーな観光地では、ご希望なら常駐のローカル英語ガイドを現地でお申し込みいただけます。とはいえペトラは大きな野外博物館のような遺跡ですので、ご自分のペースでゆっくり回っていただき、そのスケールをご体感いただく方が楽しいかと思います。もちろん歴史的な背景などお知りになりたい場合は、ローカルガイドもお勧めです。
英語ドライバーは、観光地から観光地へとご日程に沿ってお客様をご案内します。ドライバーはガイドではありませんので、観光地の中に一緒に入ることはしません。しかしヨルダン人ですので、移動中はヨルダンに関するどんな質問にも答えることができますし、美味しいレストランなどもご紹介できます。いわばツアーリーダーのような形です。当方のドライバーたちは日本人のお客様に慣れておりますので、英語ドライバーのお手配にご満足いただいております。
Q.ヨルダンでツアーガイドを選ぶとき、信頼できるかどうかはどう判断すればよいですか?
Q.「日本語ガイド」と名乗る人は本当に信頼できますか?
Q.日本人観光客を狙ったガイド詐欺にはどんな手口がありますか?
Q.トラブルを避けるにはどうすればいいですか?
Q.ツアー前に必ず確認すべきことは何ですか?
A.ガイド登録証(ライセンス番号)、旅行会社の実態、支払い方法の安全性などです。日本語ガイドのライセンスの有無を調べるには、次の「中近東の日本語ガイド情報」のページを参照にしてください。
Q.口コミサイトのレビューは信用できますか?
3. お子様連れ・ご高齢の方向けの情報
Q.年配の家族を連れて行きたいのですが、体力的に不安があります。
A.お体へのご負担を最小限にできるよう、観光地の移動距離や階段の有無、日程の余裕などに配慮したプランをご提案いたします。
ご移動は基本的に専用車で、長時間の歩行が必要な場合には、事前の休憩ポイントや代替案もご案内可能です。ヨルダンのペトラのようにどうしても歩いていただく必要がある観光地では、ご日程に余裕を持たせて体力が回復できるプランをご提案させていただきます。
年齢や体力に合わせた柔軟な日程調整が可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q.子連れでも中東旅行は可能ですか?子供が飽きないか心配です。
A.はい、可能です。お子様の年齢に合わせて、ラクダ乗りや砂漠でのジープツアー、ベドウィンキャンプでのご宿泊など、楽しみながら学べるアクティビティもご提案できます。過去には小学生から高校生のお子様連れのご家族にも好評をいただいております。お客様からのコメントは、こちらからお読みください。
Q.食事はどのようになりますか?子どもや高齢者が食べやすい料理はありますか?
A.中近東の料理は基本的に野菜や豆、グリルした肉を使ったヘルシーなものが多く、お子様やご年配の方にも比較的食べやすい味付けです。タイ料理などのように香辛料や唐辛子はほとんど使われていません。
ヨルダン・エジプト・トルコに関しては、都市部では日本食レストランや中華料理店も多いです。またホテルでは洋食の用意がある場合が多いため、ご選択いただけます。オマーンではインド料理が多く、カレー風味の食事が他の国より多くなります。
Q.ベビーカーや車椅子の利用は可能ですか?
Q.医療体制や緊急時の対応について教えてください。
A.主要都市には設備が整った私立の病院やクリニックがあり、緊急時には日本語または英語で対応可能なスタッフと連携してサポートいたします。ツアー中は 24 時間いつでも連絡可能な体制を整えておりますので、体調に不安がある方も安心してご参加いただけます。
なお中近東にご旅行の際は、海外保険に加入しておかれることをお勧めします。現地ではお客様に医療費を一旦お支払いいただく必要があるかと思いますが、領収書および診断書を発行するよう病院側に申し入れております。日本にご帰国後、こうした診断書を基に保険会社に費用請求をなさってください。
もともと持病をお持ちの方は、お薬を必ずご持参ください。また現地での医療機関にかかられるときは、持病の有無などについて当方にお知らせください。病院側に伝えさせていただきます。
4. ツアーコンサルタント・ツアーコーディネータに関する情報
Q.ツアーコンサルタント/コーディネーターという仕事は具体的にどういうものですか?
A.当方は日本の旅行業法に基づく旅行業登録を行っておらず、旅行商品を販売・手配する旅行業者ではありません。代わりに、中東 7 か国 (ヨルダン・エジプト・トルコ・オマーン・イラン・レバノン・イスラエル) における現地の正規登録を受けた旅行会社と直接提携し、ツアーの情報提供、条件調整、そして日本語でのコミュニケーション支援を専門とする立場です。
現地でのツアーの企画・運営・契約・責任は、各国の正規登録を受けた現地旅行会社が担います。ツアーコーディネータは、旅行商品を販売するのではなく、現地旅行会社とお客様の間の「橋渡し役」として、日本語でのやり取りや文化的なニュアンスのサポート、複数の提案比較などを行います。
日本の旅行会社を通したお手配でも、実際のツアー運営は現地旅行会社によって行われています。当方は、国内業者を介さず中東7か国の現地旅行会社と直接提携し、現地在住の強みを活かし、旅行中の緊急時には24時間体制で日本語のサポートを行っております。
重要事項:
当方は、現地旅行会社とお客様の間で交わされる契約内容や旅行条件に関して、法的な責任を負いません。旅行契約は、お客様と現地旅行会社との間で締結され、それぞれの国の法律に基づく旅行約款等が適用されます。日本の旅行業法に基づく標準旅行業約款は適用されません。
どの国にもたくさんの旅行会社があります。インターネットで調べても、どこがいいのかよく分からない―そんな経験、どなたにでもあると思います。しかも現地の旅行会社と英語ですべてをやり取りするのは不安。細かな要望を日本語で伝えたい、けれどニュアンスが伝わるか心配…そんな時、ツアーコーディネータの役割が活きてきます。
当方では、お客様のご要望を丁寧にお伺いし、それを現地旅行会社に伝え、オリジナルの日程表に基づいたお見積もりを作成してもらいます。それを日本語に翻訳してお客様にご案内します。旅行条件や責任の範囲については、現地旅行会社が提示する各国の法令に基づく内容となります。日本の旅行業法の適用はありません。
Q.日本の旅行会社を通す場合とどこが違うのでしょうか?
A.日本の旅行代理店が中東への旅行を手配するときには、現地の旅行代理店を通すことになっております。反対に言うと、現地の旅行会社を通さないお手配はありません。
そのため日本の代理店を通してお申し込みになっても、実際のツアーは現地の旅行会社が執り行います。日本の代理店のほとんどは、現地の旅行会社にツアーを丸投げしているのが現状です。ツアーの質は現地の旅行会社に左右され、日本の代理店は現地でのツアーをコントロールしきれていないという現状があります。
またお客様のツアー料金やホテル代には、日本の旅行代理店へのマージンと中東の現地の旅行代理店へのマージンが含められることになり、2重、3重の手数料が発生することにもなりかねません。こうした理由で、中東へのご旅行が必要以上に高くついてしまうことがあります。現地在住のツアーコーディネータは日本の旅行会社を通さず、現地の旅行会社と直接提携していますので、こうした手数料を最低限に抑えることができます。
当方では、中東在住でありアラビア語とトルコ語が話せるという利点を生かして、日本の代理店ではコントロールできない細かい部分にまで目を配っております。また、実際に面識があり現地事情に精通した信頼できる旅行会社とのみ取引を行っております。取引先の旅行会社とは気心の知れた関係を構築しております。そのため、どの国の旅行会社とも忌憚のない話し合いができ、お客様を最大限にサポートできる環境を作り出しております。旅行会社の規模や形態に関わらず、サービス品質を重視しております。
Q.現地のツアーコーディネータを通す利点は何ですか?
A.旅行に小さなトラブルは付きものです。どの旅行会社でも、お客様のご旅行前には綿密なアレンジを心掛け、ご旅行が快適なものとなるようにアレンジします。でもいったん現地に到着されてからのケアはどうでしょうか?
フライトの遅れ、空港でのお荷物の紛失、貴重品の落し物、突然体調が悪くなった、などなど…事前に予期しない事態が発生して、どうしても現地での即座の対応が必要になることが多々生じます。旅行中は、机上の空論では済まされない予想外のことが起きる可能性もあります。それに伴って、ご予定の急な変更が必要になることもあります。
現地在住ですと、ドライバーと電話でたびたび連絡を取り合い、ご予定の急な変更にも対応することができます。また、現地の旅行会社と個人的に面識があり、緊密な連携関係および信頼関係を築いておりますので、ツアーの詳細までお客様のご要望を反映することができます。どんなトラブルにも即座に対応できるのが現地在住の利点です。お客様には現地での緊急連絡先をお伝えいたします。もちろん日本語で対応させていただきます。問題や疑問がすぐに解決しますので、お客様には安心して快適な旅を続けていただけます。
なお残念ながら、ヨルダンでは日本人を対象にした違法操業者が活動しています。ご注意くださいませ。詳しくは こちらのブログで扱っております。ご参照くださいませ。
Q.ツアーコーディネータを通すとツアー料金は高くなりますか?
A.いいえ。
実はその逆で、現地旅行会社と直接やり取りすることで、旅行代金が比較的押さえられるケースもあります。「ツアーコンサルタント/コーディネーターという仕事は具体的にどういうものですか?」の項目でもご紹介していますが、日本の旅行代理店が中東への旅行を手配するときには、現地の旅行代理店を通すことになっております。そのためお客様のツアー料金やホテル代には、日本の旅行代理店への手数料と中東の現地の旅行代理店への手数料が含められることになり、2重、3重の手数料が発生することが多々あります。
こうした理由で、中東へのご旅行が必要以上に高くついてしまうのが現状です。現地在住のツアーコーディネータの場合は日本の旅行会社を通していませんので、こうした不必要な手数料が最低限度に抑えられ、ツアー料金はリーズナブルになります。
とはいえ、当方の提示するツアー料金が日本の代理店と比べていつも一番お安いというわけではございません。当方では、取引先の現地旅行代理店を厳選しております。例えばヨルダンは北海道ほどの面積の国でありながら、実に800程の大小の旅行代理店が営業しております。
こうした代理店の多くは、大家族のアラブにありがちな「同族会社」または「家族経営 (ファミリービジネス)」であったり、経営のスキルも経験もないのに何となく会社を立ち上げた全く素人の個人経営者であったりします。
家族経営の旅行会社の場合、兄が社長で弟がドライバーなどというように一家総出で旅行会社を経営しています。こうした家族経営の旅行会社の場合は必要経費をかなり減らすことができます。こうした理由で、幾つかの旅行代理店の見積もりは他社と比べて驚くほど安い場合もございます。
当方ではこうした「家族経営」の旅行代理店とは取引を一切しておりません。家族経営の旅行代理店の場合、ドライバーも身内ですから、お客様のクレームが出てもドライバーを取り替える事ができません。こうした「慣れ合いの関係」では、お客様に最上のサービスをお届することはできません。このような理由で、お見積もり料金が他社と比べて割高になるケースもございます。
なお東京に「支社」がありヨルダンに「本社」があると偽っている日本人ツーリスト対象の実態がない旅行会社もございます。ご注意くださいませ。
現地の旅行会社についてさらに詳しくは、こちらをご覧ください。
Q.現在はエジプト在住ということですが、お手配はどうなりますか?
A.ヨルダン・エジプト・レバノン・イスラエル・オマーン・トルコ・イランなど中東各地に気心の知れたビジネス・パートナーを持っております。中東諸国へは定期的に出張して現地の情報を把握するとともに、できるだけお安い値段でツアーをアレンジさせていただけるようにミーティングなどを通して現地旅行会社に働きかけております。
当方はヨルダンとレバノンに7年間、トルコに7年間住んでいたことがあり、トルコ・ヨルダン・イスラエル・レバノンの観光地に精通しています。また中東在住の利便性を生かし、イスラエル・オマーン・イランの観光地の視察を繰り返し行ってきました。現在はエジプト在住の利点を生かし、エジプトの観光地を視察しております。 中東各国の旅行会社との緊密な連携関係により、質の良い快適なサービスを提供しております。
Q.ツアーのアレンジのほかに何をしているのですか?
A.ご要望に応じて、日本人アテンドとしてお客様のツアーに同行したり、雑誌やテレビ局の取材のコーディネート・通訳業務などをしたりしております。 日本人アテンドはガイドではありませんので、ガイディングはできません。アテンドは、英語ガイドの通訳として同行します。また依頼に応じて、日本企業の会議通訳などもしております。ヨルダン・レバノンなど中東ご出張の際のお手配も承っております。
雑誌のコーディネート補助の一例としては「地球の歩き方 ヨルダン編 改訂版」で、2013年9月に発売されました。また当方の全面的なコーディネートとしては、2012年3月10日発売の Crea Traveller があります。ヨルダンが特集されており、撮影のコーディネートおよび撮影時のアテンドをさせていただきました。
現在では、『Newsweek 日本語版』の World Voice セクションに寄稿しているほか、『Pen』誌の WORLD UPDATE セクションでも連載を担当しております (Pen 誌の連載は雑誌本体での掲載となり、オンラインページはありません)。
5. 費用・支払いに関する情報
Q.お申込みまでの流れはどうなりますか?
なお契約主体は現地旅行会社であり、当方は正式に委託を受けて代理人として受領しております。当方は日本の旅行業者ではなく、現地旅行会社との連携を通じて、安心してご旅行いただけるようサポートしております。
ご不明な点などがございましたら、お申し込み前にご遠慮なくご質問ください。
さらに詳しくはこちらをご参照くださいませ。
Q.お見積もりは有料ですか?
Q.旅行代金のお支払いはどうしたらいいのですか?
円建てでのご送金をご希望の際は、日本の銀行口座にツアー料金をお振り込みいただいております。その際、振込手数料はお客様のご負担となります。
ドル建てでのご送金をご希望の際は、基本的に現地旅行会社へ直接お振込みいただく形になり、ヨルダンの Jordan Kuwait Bank やエジプトの Bank Misr などへのご送金となります。その際、現地の銀行使用にかかる手数料として全てのお客様から一律 US$ 10-12 をいただいております。また経由銀行にかかるお手数料が別途で US$ 28 かかります。
当方は現地旅行会社からの正式な委託に基づき、ツアー料金の受領を代行しております。お支払いいただいた金額は、契約先である現地旅行会社にそのまま送金され、当方が保有・運用することはありません。
Q.お見積もりはドルで送られてきますが、日本円で振り込む際のレートはどうなりますか?
TTS レートはドルの場合、仲値 + 1 円となります。例えば、仲値が 1ドル= 145 円の場合、TTS レートは 1ドル=146 円となります。これに種々の手数料 1 ドルに付き 1 円を加えますと、ご請求書発行時の最終的な換算レートは 1 ドル= 147 円となります。
Q.お手配手数料はかかりますか? かかるとしたら幾らですか?
なお、お手配にかかるお手数料はご予約の数に関係なくすべてのお客様から一律にいただいているものです。ご予約の数が増えても、お手配にかかるお手数料に変更はございません。